軽量鉄骨の耐用年数
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。正月太りでお腹がパンパンな鹿嶋屋です。昨日訪問した不動産屋の方も同じようなお腹になっていて安心しました。このままいくとズボンがはけなくなるのでジムに通います。
本題ですが、昨年購入した軽量鉄骨のアパート2棟の減価償却を計算するにあたり耐用年数を調べました。
軽量鉄骨 = 19年
と思い込んでいる方も中にはいると思います。経験がない不動産屋にもたまにいますね。
でも国税庁の耐用年数の欄には重量鉄骨とか軽量鉄骨という項目はなく、鉄骨の肉厚で34年、27年、19年と住宅用は表記されてます。
↓国税庁のHP
3種類耐用年数があるのに、呼称は重量鉄骨と軽量鉄骨の2種類しかありません。中間の呼称を作ってくれたら、迷わずに済むのになぜ?知っている方いらっしゃいましたら是非教えてください。
私の物件も軽量鉄骨までわかっていましたが27年か、19年のどちらになるかはわかりませんでした。
中古物件でしたがハウスメーカーの積水さんに問い合わせたところきちんと記録が残っており鉄骨は3.2ミリだと教えてもらえました。
3〜4ミリは27年です。
新築時でなくても、大手のハウスメーカーさんなら記録もしっかり取っているようです。簡単にヒアリングできますので軽量鉄骨を昨年購入された方はぜひ聞いてみてください。
富士山が見える家に引っ越しました。晴れている日は毎日綺麗な富士山が見えます。日当たりと、景色がいかに大事か身に染みた今日この頃です。